福島県に検案派遣医師の立場で行ってまいりました(平成23年5月8日から1週間)。

30キロ圏内に宿泊し、南相馬署の皆様と業務に励みました。

住民の方々は、ご存じのように、屋内退避を継続中でしたので、屋外の往来は、朝も晩も私たちの乗る警察車両と東北電力の車両と、何といっても、圧倒的な数の自衛隊の車両でした。

ひっきりなしに通る自衛隊車両の中を覗くと、真面目一徹の真剣そのものの顔を見て、何か熱いものを感じました。

検問を受け、20キロ圏内に入り、がれきの捜索やライフラインの復旧を行っているのは、やはり、自衛隊でした。

被ばくの恐怖と闘いながら・・・福島の復興はまだまだです。御遺体もまだまだ見つかっていません。

震災からちょうど2か月目で見た現場は、絶句そのものでした。地震津波はM9以上で想像を絶するものだったようですが、それだけではありません、私は現場の土壌の放射能を測定しながら、これは完全に人災だと思いました。

 

被災状況

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